ひかりテレビの映像が急に止まった、画面が真っ暗で映らない、あるいはノイズ(画面の乱れ)が入るといったトラブルは、機器の一時的な不具合や配線の緩みなどが主な原因です。
修理を依頼する前に、お客さまご自身で簡単に試せる復旧手順をまとめました。
エラーコードが出ている場合
画面に英数字のエラーコードが表示されている場合は、下記の主要なエラーコードをご確認ください。
- E201 / E202:信号レベルが低下している、または信号が届いていない状態です。(アンテナケーブルの抜けや緩みなど)
- E203:放送休止中、または放送されていないチャンネルを選局しています。
- E100 / E101 / E102:B-CASカード(またはACASチップ)の認識エラーです。
回線終端装置(ONU)の一時的な不具合
もっとも多い原因が、回線終端装置のフリーズです。
機器を再起動することで改善するケースが大半ですので、正しい手順で再起動を行ってください。
- テレビ、ルーター、ONUの順に、すべての電源プラグをコンセントから抜く。
- 5分〜10分ほど放置し、機器内部の電気を放電させる。
- ONUから順に電源プラグを差し込み、それぞれのランプが正常に点灯するまで待つ。
- 最後にテレビの電源を入れ、映るか確認する。
ケーブルの接続不良・劣化
掃除や模様替えの際にケーブルが引っ張られ、接触不良を起こしている可能性があります。
特に「ノイズが入る」「特定のチャンネルだけ映らない」場合はここを重点的にチェックしてください。
- 同軸ケーブル(アンテナ線):壁の端子、テレビの裏側すべてを確認します。芯線が折れ曲がっていないかもチェックしてください。
- HDMIケーブル:映像が映らない場合、HDMIケーブルの接触不良が疑われます。両端を抜き差ししてください。
- ※見た目は繋がっていても、内部で接触不良起きていることがあるため、一度抜いてから奥まで差し直すのがポイントです。
ONUの「映像出力ランプ」の状態を確認する
ONUには、テレビ信号の状態を示すランプがあります。
- 緑点灯:正常です。
信号は家まで届いています。原因は「宅内の配線」や「テレビの設定」「B-CASカード」にある可能性が高いです。
- 赤点灯 / オレンジ点灯 / 消灯:異常あり。
光回線自体にトラブルが起きている、またはONUの故障が疑われます。GMOとくとくBBお客さまセンターまでお問い合わせが必要です。
B-CASカードを抜き差しする
テレビ本体に挿入されているB-CASカードの接触不良で、映像が出ないことがあります。
- テレビの電源を切る。
- B-CASカードを引き抜く。
- 裏面のICチップ(金色の部分)を乾いた布で拭く。
- 正しい向きで奥まで差し込み、電源を入れる。
それでも改善しない場合
上記をすべて試しても改善せず、他の部屋のテレビも同様に映らない場合は、以下の可能性があります。
- ONU(回線終端装置)の故障
- 引き込み線の断線
- 宅内壁内配線の不具合
上記方法にて改善が見られない場合は下記GMOとくとくBBサポート窓口へお問い合わせください。
その際、「ONUの再起動とケーブルの抜き差しは試した」と伝えると対応がスムーズです。